こんにちは。
「都筑区唯一の質屋」質の七つ屋 港北ニュータウン店です。
サッカー日本代表の快進撃が止まりません。
3月にコロンビアに1-2で敗れて以降、エルサルバドル戦6-0、ペルー戦4-1、ドイツ戦4-1、トルコ戦4-2と、6月以降の4試合で18得点。
攻撃力が爆発しています。
かつてミッドフィルダーには才能のある選手が多いといわれましたが、得点力不足を指摘され続けていたのも今は昔。
前線にも優秀な選手が揃い、ヨーロッパの強豪国を相手に遜色ない、というより上回るチームができていますね。
森保監督の継続性あるチーム作りや、日本人らしい規律、アジリティに富んだボディコントロールは、よく評価されていますが、私個人として注目しているのは、フィジカルの改善と足元にボールを収める技術の向上です。
富安がサネを吹っ飛ばしたシーンは象徴的でしたが、それだけではありません。
キープしたボールを簡単には奪われない。
体幹が強く、転倒も少ない。
ピッチにいた全員のフィジカルが強くなっているのを感じました。
もう一つ、ボールの受け方です。
サッカーは足でボールを受け渡しするスポーツですので、手でパス交換をするような正確性は望めません。
もちろん、パス出しも以前よりうまくなっているのですが、タフなスピードボールも、ロビングボールも、全速力で疾走しながらの受けも、驚くほどうまくなっています。
バルセロナFCのティキタカも、出す技術以上に受ける技術が素晴らしい。
今の日本代表も本当にパスをうまく受けて次の攻撃に繋げています。
それらは、本人たちの努力と協会の継続的な強化が結実したものだと思います。
100年は来ないといわれていたW杯の戴冠も、可能性があるかもしれません。
ドイツがフランスに勝ったそうですね。
ということは、ヨーロッパの強豪国の実力は拮抗しているのかと思います。
むしろ問題は、ブラジルのようなチームに勝てるのか、ということかもしれません。
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