こんにちは。
「都筑区唯一の質屋」質の七つ屋 港北ニュータウン店です。
新生ビーコルがB1リーグ連勝スタートです!
土曜日のGAME1は、京都相手に14点差をつけての快勝。
1Qにリードされたものの、2Qの逆転以後は危なげなく勝ち切りました。
河村勇輝選手は、3ポイントシュートが決まりませんでしたが、レイアップに新境地を見出したように見え、終わってみれば18得点と、いつもの河村が帰ってきました。
ちょっとしたギャップがあれば、迷いなくドライブイン。
レイアップの置きどころもいいですね。
昨季からの改善がはっきり見て取れます。
本当に頭の良い選手だと思いました。
日曜のGAME2は、辛くも逃げ切った試合でした。
GAME1とは対照的に、1Qで12点差のリードをしたものの、3Qに逆転されるとその後は一進一退。
終盤に何とか再逆転をしましたが、2点のリードを何とか守って逃げ切ったという感じでした。
京都が4Qにファールをしていなかったのも、結果的にあだ花になったように思います。
ファールゲームに持ち込めず、最終盤にファールをしてみても、スローインで時計が少しずつ進んでしまい、それがなかなか堪えたように感じました。
ビーコルがうまくゲームをクロージングして見せ、いつの間にか試合巧者になったようです。
この試合、河村選手は30得点の大活躍。
3ポイントシュートも5本決め、前日の反省点を早速改善して見せました。
学習能力の高さ、考えたことを正確に身体に伝えられる運動神経・フィジカル、何を取っても超一流です。
新戦力に注目すると、ユトフ選手はこれほど献身的にリバウンドを拾うのかと感心しました。
3ポイントシュートには好不調の波があるようですが、調子に乗ると怖い選手です。
スコット選手は...
インサイドで京都ジャクソン選手に連敗していた印象です。
河村選手からのパスもうまくさばけず、連携を上げていく必要がありそうです。
杉浦選手も、実力はもっとあるはず。
更なる踏ん張りを期待します。
相手チームとして見て、改めてジャクソン選手はいい選手でしたね。
岡田選手、マシュー・ライト選手も良い選手だと思いました。
実力には大きな差はないのかもしれませんが、良い時は差をつけて勝ち、悪い時も悪いなりに逃げてしまう、強者の勝ち方を見た気がします。
それも河村選手あってのことかもしれません。
改めてその存在の大きさを感じました。
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