こんにちは。
「都筑区唯一の質屋」質の七つ屋 港北ニュータウン店です。
いよいよBリーグの24-25シーズンが始まりました！
我らが横浜ビー・コルセアーズは、コーチングスタッフも含め、大幅の刷新となり、期待に胸が膨らむシーズンとなりました。
エース河村選手のNBA挑戦に伴う離脱は痛いところですが、「全とっかえ」となった外国籍選手の顔ぶれはなかなか豪華です。
プレシーズンマッチと開幕節の仙台戦を見たところ、センターのマイク・コッツァー選手は、フィジカルだけでなく、インサイドワークもかなりのもの。
とてもクレバーな選手で、Bリーグの笛にも早くも順応しています。
さすがエストニア代表のスターターです。
PFのダミエン・イングリス選手も、期待を超える動きを見せてくれています。
過去の試合風景を見た印象では、だいぶ守備寄りの選手かなと思っていたのですが、「ここ」というところのアタックの判断はセンスを感じます。
こちらもフランス代表だけあります。
PFのゲイリー・クラーク選手とPGのキーファー・ラベナ選手は、まだ本領を発揮できていない印象ですね。
クラーク選手は、外角からのシュートがもう少し決まらないと辛そうです。
ラベナ選手は、SG適性のほうが上かなぁという感じです。
実績からいうと、2人ともポテンシャルは高いはず。
これからの活躍に期待です。
外国籍選手のパワーアップは頼もしい限りですが、それ以上に今季頑張っているのが日本人選手たちですねー。
中でも、著しい伸長を見せる松崎選手は特筆ものです。
遠目からのシュート精度の高さとペイントエリアに侵入した時のパワフル感！
こんなに力のある選手だったとは‼
インカレMVPは、伊達ではなかったのですね。
須藤選手やキング開選手、杉浦選手も刮目の成長です。
もしや、河村選手の離脱がプラスに働いているのでしょうか。
日本人選手たちの大活躍に期待は膨らむばかりです。
それと、忘れてはいけないのが、HC・ACの強化ですね。
今のところ、新チームの始動ということもあり、フラットに選手たちを起用している様子。
ですが、局面で正しい判断をしてくれているように見えます。
今後見せてくれる手腕に、大いに期待です。
少し心配なのが...
ロスターが少なすぎないでしょうか？
ナナー ダニエル弾選手の負傷もありますが、シーズンが進んでいくと、さらなるケガ人が出てくるもの。
特別指定選手で補う考えなのでしょうか。
今週末対戦するのは、守備が堅く、組織が練度を上げているアルバルク東京です。
これまでも、何度も苦杯を喫している苦手チームです。
これから組織プレーに磨きをかけていかなければならないビーコルには難敵ですが、シーズン序盤に勢いをつけていくためにも乗り越えてほしい！
Go！B-COR‼
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